無料でETFreplayを使い倒そう!①6つのベーシックツールによる米国ETF分析

米国ETF

今回は米国ETFファンに欠かせないETF分析ツールの1つであるETFreplayを紹介します。英語のページですが、各ツールの使い方を図解で分かりやすく解説します。

第1回目は6つのベーシックツールによる米国ETF分析のやり方を紹介します。

 今回のポイント
  • ETFreplayは米国ETFを分析するサイト
  • 初心者なら無料で使えるツールで十分
  • 6つのベーシックツールを詳しく紹介
元NTTリーマン
元NTTリーマン

では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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ETFreplayとは?

ETFreplayは米国ETFを分析するためのツールを提供しているサイトです。ヤフーファイナンスやグーグルの株価チャートのような単純なチャートだけでなく、配当込みのトータルリターンのチャートや過去の配当チャートなど、様々な観点からETFを分析してくれます。

ETFreplayには有償で使えるツールもあるが、無料で使えるツールもたくさんあるので、初心者ならまず無料ツールで当分は十分用は足りるはずです。

何回かに分けてETFreplayの使い方を紹介する予定で、今回はまず6つのベーシックツールの使い方をお見せします。

ETFreplay - Analysis & Backtesting Tools for ETF Investing
ETFreplay provides analysis and backtesting tools for investors in U.S. exchange traded index funds (ETFs)
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無料で使える6つのベーシックツール

ETF Charts(チャート)

Chart ETF Returns & Volatility - ETFreplay
Chart the performance of up to five exchange traded funds (ETFs) over time. Compare total return, volatility and drawdown.

1つ目のツールは基本中の基本ツールのETF Chartsです。このツールで作るチャートのすごいところは配当利回り込みであることです。さらに5ETFまで同時に比較することができます。

以下は基本的な使用例です。

  • 3種類のETF(VOO、QQQ、AGG)で比較
  • 比較期間は直近の36ヶ月

結果は次のようになりました。直近36ヶ月間ではQQQがもっともトータルリターンが高く71.5%でした。ボラティリティに関してQQQとVOOはそれほど違いはない結果となっています。

CAGRを選択すると年平均のパフォーマンスが分かります。下の例ですと、QQQの過去3年間の年平均トータルリターンは19.7%ということです。

「Show Drawdown」にチェックを入れると、高値からの最大下落率のグラフを表示することができます。これも一種のボラティリティとして見ることができます。

ETF New Highs / Lows(新高値・安値)

ETF New Highs / Lows list - ETFreplay
List of ETFs that have made new highs or lows in total return over your chosen time period

このツールはある期間における新高値と新安値を割り出すことができます。

使用例をお見せします。

  • 観測期間は過去20日
  • 直近5日間以内で新高値と新安値を記録した銘柄

このときの結果は次のようになりました。上記の条件に合致するETF銘柄の一覧が表示されます。並び順は過去1年間のパフォーマンスの高い順です。

このツールを使って、今買われている、あるいは売られているETF、商品種別などが分かります。商品種別は色別で表示されてます。

ETF Volatility(株価のボラティリティ)

ETF Volatility Comparison Chart - ETFreplay
Chart the historic volatility of up to five exchange traded funds (ETFs) over time

3つ目のETF Volatilityは株価のボラティリティ(振れ幅)を調べるツールです。

ETF Correlation(ETF同士の相関関係)

ETF Correlation Chart - ETFreplay
Use the ETF correlation tool to see how the relationship between two ETFs has varied over time

ETF Correlationは2つのETFの相関関係を調べるツールです。数値が1に近いほど両者の相関関係が強く、すなわち動きが似ています。反対に-1に近いほど両者は相反な関係を表しています。

下の例では、債券ETFのAGGと株式ETFのIVVの比較結果です。コロナショック前までは、マイナスの相関関係となっていたことが分かります。一般的に債券と株式の値動きは逆となることが多く、すなわち両者は相反の関係です。コロナショックで株式だけでなく債券も同時に暴落したので、両者ともにプラスの相関になりました。これはかなりレアなケースです。

このツールで相反なETFを探すには便利で、自分にとって適切なポートフォリオを作るときに役が立ちます。

ETF Dividend Yield(過去の配当利回り)

https://www.etfreplay.com/yield.aspx

ETF Dividend Yieldは過去の配当利回りをチャートにしてくれるツールです。数字だけで分かりにくい過去の推移をグラフにしてくれるので、高配当ETF狙いの人にはおすすめのツールです。

Total Return vs Price Return(配当有無のパフォーマンス比較)

ETF Total Return vs Price Return - ETFreplay
Compare ETF price appreciation with Total Return and see the impact of dividend reinvestment over time

最後のチャートツールは配当利回り有無の差を調べることができます。下の例では、過去3年間のSPYDの株価チャートで、緑ラインは配当込みのチャートで、青は配当を除いた素のチャートです。両者の間でギャップが時間とともに拡大しているのは配当によるものです。高配当なETFほどこのギャップの広がりが速いです。

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本記事のまとめ

今回は米国ETFの分析サイト・ETFreplayが提供している6つのベーシックツールを紹介しました。これらのツールは無料で使うことができ、ETF選びに大変役が立ちます。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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