【USS】20期連続増配・中古車オークションの国内トップシェア【4732】

日本株
トモコ
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このUSSという会社はアメリカの企業?

元NTTリーマン
元NTTリーマン

いや、USSは愛知県に中古車オークションをやっている会社だよ。中古車買い取りのラビットを運営していることで有名。

トモコ
トモコ

中古車のオークションってなんだろう?ヤフオクでも中古車売っているけどそれとは違うの?

元NTTリーマン
元NTTリーマン

規模が全く違うし、一般ではなく業者専用のオークションだよ。では、USSの事業内容と株銘柄を少し見てみよう。

この記事では次のような疑問に対して答えていきたいとおもいます。

Questions
  • USSとはどんな会社?
  • USSに投資するメリットは?

まず、結論となるポイントを先に記載しておきます。

 ポイント
  • USSは日本最大の中古車オークション会場を運営する会社
  • 上場来20期連続で増配を継続している
  • 営業利益率がとても高く、財務状況が健全である
元NTTリーマン
元NTTリーマン

では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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ユー・エス・エスとはどんな会社?

会社プロフィール

USSは国内最大規模の中古車オークション会場の運営をメインに手掛ける会社です。愛知県の本社の他、全国に19ヶ所の中古車オークション会場を有します。またCMでお馴染みの中古車買い取り「ラビット」の親会社でもあります。

 会社プロフィール
  • 社名:株式会社ユー・エス・エス
  • 創業:1980年10月29日
  • 事業内容:中古自動車のオークション運営
  • 本社所在地:愛知県東海市新宝町507番地の20
  • 代表取締役社長:瀬田 大
  • 資本金: 18,881万円
  • 社員数: 1,132人(グループ正社員)
  • 売上高: 79,700百万円
  • 営業利益: 37,000百万円

下のYoutube動画でUSSのビジネスモデルを分かりやすく解説しています。

会社事業概要と製品の特徴

USSに3つの事業領域があります。それぞれが中古車オークション事業、買取販売事業および環境関連事業です。USSではオークション事業をコアの事業として中古車流通市場の活性化を推進しています。

では、この3つの事業についてもう少し詳しく見てみましょう。

中古車オークション事業

中古車オークション事業はUSSの中核事業です。USSでは全国で19箇所の現物オークション会場を運営して、中古車業者間の円滑な流通をサポートしています。全国のオークション会場をサテライトとインターネット回線で相互接続することで、遠隔のオークション会場にも参加できるようになっています。現在、全国で約5万社がUSSの会員となっており、国内トップシェアの35%となっています。

買取販売事業

オークションの出品台数を増やすため、USSは自ら買取販売事業も行っています。直営の「ラビット」の名の方がUSSより一般的に認知されています。

環境関連事業

環境関連事業では廃棄車両のリサイクルを行っています。

 

小まとめ
  • USSは国内最大の中古車オークション会場の運営会社
  • オークションの他に買い取りとリサイクルも対応
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 ユー・エス・エス銘柄の考察

ユー・エス・エスの株価、営業、財務状況を解説します。なお、財務指標に関する詳しい解説は過去のブログ記事で確認することができます。

PER/PBR/ROE/ROAなど10指標で分かる割安株と優良株の目安
今回は株初心者向けに割安株と優良株を探すに使用する10個の株式指標を紹介しました。割安株の選定ではPERとPBR、優良株の選定ではROE、ROA、EPS、配当利回り、優待性向、営業利益、経常利益、自己資本比率の8個の指標を具体的な計算例と合わせて紹介しました。また、指標の一般的な目安も紹介したことで今後銘柄選びの一助となります。指標はあくまで参考情報で、これが絶対に割安株や優良株を探せる保証はありません。さまざまな要素で株の価値が決まり、しかもこれらの要素は時間とともに変化します。指標はもちろん大事ですが、投資先の会社をよく理解する方がもっと大事です。株主は会社のオーナーですから。

配当利回りと配当性向

2020年3月期の予想では、配当利回りと配当性向がそれぞれ3.3%(株価1,680円時)と55.1%となります。特記すべきは配当金が上場以来20期連続で増加する予定となっていることです。

株主優待

株主優待は株数に応じて4種類が用意されています。

  • 100〜499株 500円クオカード1枚
  • 500〜999株 2,000円のギフトカード1枚
  • 1,000〜9,999株 5,000円相当のオリジナルギフト
  • 10,000以上 10,000円相当のオリジナルギフト

コスパ重視なら100株で500円のクオカードをいただくことです。この時の株主優待利回りが0.3%で、配当利回りを合わせると3.6%になります。

EPSは年々増加中

1株当たりの利益を表すEPSは毎年増え続けています。持ち株が確実に利益を増やし続けているのでホールドの安心材料です。

営業利益率はとても高い

USSの営業利益率がとても高いことには驚きです。通常10%以上なら優良とされるなか、毎年45%以上を維持しています。この理由として手数料を支払うオークション会員が現行のオークションシステムに対して高い満足度を示しているからだと推測します。近年わずかに営業利益率が下がっているので会員の満足度調査を定期的に実施した方がいいかもしれません。

事業別の売上と営業利益です。見ての通り営業利益はほぼ中古車オークション事業から稼いでいます。他の2事業は何方かと言えばオークション事業を円滑に運営するためのサポート機能的な存在です。

財務が健全である

財務の健全性を示す、ROE、ROAおよび自己資本比率はそれぞれ14.49%、11.23%、78.1%となっています。どれも合格点以上で文句の付けようがありません。USSの財務は非常に健全です。

株価の割安感はない

残念なことにPERとPBRで見たとき、株価の割安感は感じません。それぞれ15%、1.5%以下なら全力で買ってもいいとおもっています。配当利回りが3%を超えているので、3%を割り込むまで少し買い増ししてもいいかもしれません。

若者の車離れと2025年問題

自動車業界は決して先行きが明るいとは限りません。貧困化する若者世代の車離れや、団塊世代の引退による新車需要が半減になる2025年問題がこの先に控えています。

これらの問題に対してUSSでは事業の転換を模索しています。例として自動運転車やカーシェアリング普及への対応です。5年はあっという間なので株主対応のためいち早く具体的な事業内容を示す必要があります。

 

小まとめ
  • 株価は20期連続で増配中
  • 配当と株主優待の合計利回りは3.6%
  • 営業利益率はとても高く、財務状況も非常に優秀
  • 株価の割安感はない
  • 電気自動車とカーシェアリング時代への対応が必要
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本記事のまとめ

今回は中古車オークション会場を運営しているUSSという会社を紹介しました。USSは中古車オークションの国内トップシェアで、メインのオークション事業の他に買取販売やリサイクルサービスも提供しています。

USSは上場以来20期連続で配当を増配しています。営業利益率、ROE、ROAなどの指標から会社が非常に財務的に健全であることを客観的に確認することができます。

市場環境により中古車数が減る傾向に向かうので、今から新しい時代の需要に素早く対応することが喫緊の課題です。

元NTTリーマン
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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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