【ニホンフラッシュ】12期連続非減配の優良銘柄を徹底紹介【7820】

日本株
トモコ
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コロナ感染で株価全体は下げたが、反対に上がった銘柄も多いね。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

そのとおり、上がったのは在宅ワークや製薬関連銘柄が多い。例外として私が持っている内装ドア銘柄のニホンフラッシュも大分戻ったよ。

トモコ
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なんで内装ドア銘柄が?

元NTTリーマン
元NTTリーマン

ニホンフラッシュは中国での利益が6割で、中国でのコロナ感染の収束で安心感が戻ったとおもわれる。

また、ニホンフラッシュは12期連続非減配の優良銘柄でもある。今日はこの内装ドア会社を詳しく紹介する。

この記事では次のような疑問に対して答えていきたいとおもいます。

 

Questions
  • ニホンフラッシュとはどんな会社?
  • ニホンフラッシュに投資するメリットは?

まず、結論となるポイントを先に記載しておきます。

 ポイント
  • ニホンフラッシュは内装ドアなどを手掛ける会社
  • 配当が12期連続非減配となっている
  • 中国での売上が増えている
  • 売上と営業利益が安定している
  • 財務健全である
元NTTリーマン
元NTTリーマン

では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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ニホンフラッシュとはどんな会社?

会社プロフィール

ニホンフラッシュは内装ドアを完全オーダーメイドする会社で、マンション向け内装ドアで国内のトップシェアです。徳島県の本社の他、全国に6ヶ所の営業拠点と中国子会社を有します。

 会社プロフィール
  • 社名: ニホンフラッシュ
  • 創業: 昭和39年9月7日
  • 事業内容: 内装建具・収納家具・内装用造形材の製造
  • 本社所在地: 徳島県小松島市横須町5番26号
  • 代表取締役社長: 髙橋 栄二
  • 資本金: 111,750万円
  • 社員数: 272人(単体)、1,686人(連結)
  • 売上高: 24,716百万円
  • 営業利益: 3,553百万円

やや古いですが、ニホンフラッシュ が東証一部指定替えのときの髙橋社長インタビューで国内と中国での事業内容を紹介しています。

会社事業概要と製品の特徴

ニホンフラッシュではマンション向け内装ドア、住宅内装システムの開発・生産・メンテナンスなどがメイン事業です。国内のマンション供給数が現象傾向になるなか、今後増加する高齢者施設の製品にシフトしています。また、マーケット規模の大きい中国での拡販も今後続く予定です。

ニホンフラッシュの内装ドアは完全オーダーメイドによる受注で、要望通りのサイズ、デザイン、素材などを指定することができます。また、製品ごとに固有の製品番号もあるので、メンテナンスや交換にも対応しています。

ニホンフラッシュ の強みは以下の3点です。

  1. ERPシステムによる効率的な生産プロセス
  2. 世界トップクラスの年間180万セットの供給能力
  3. 営業販売に加え取付けも担う

ここで、ニホンフラッシュ の製品の特徴について少し紹介します。マンションの内装ドアは日頃身近な存在ですが、実はこんなすごい技術が使われています。本当に勉強になります。

木口処理

ニホンフラッシュ ではさまざまな木口処理のパターンを提供しています。コスト重視であれば化粧テープ貼り仕様、ドアを美しく見せるならエッジレス仕様があります。写真は我が家の内装ドアの木口(化粧テープ貼り仕様)です。

ペーパーコア充填

ニホンフラッシュ のドア製品はすべてペーパーコア充填となっています。ペーパーコア充填をすることでドアを長年使用しても波打ちになりにくく、衝撃にも強くなります。

ドアの反り対策

冷暖房などによりドアの表と裏に温度差が生じると、ドア内の水分が移動しドアが反ることがあります。 ニホンフラッシュの反り対策では、表面材の裏面に特殊防湿シートを貼った表面化粧板「Nボード」を独自開発し、反りの量を劇的に低減することができます。

小まとめ
  • ニホンフラッシュ は内装ドアの国内トップシェア
  • 高齢者施設製品と中国市場への拡販
  • 独自の技術で高品質なドアを提供
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ニホンフラッシュ の銘柄分析

ここでニホンフラッシュの株価、営業、財務状況を解説します。なお、財務指標に関する詳しい解説は過去のブログ記事で確認することができます。

PER/PBR/ROE/ROAなど10指標で分かる割安株と優良株の目安
今回は株初心者向けに割安株と優良株を探すに使用する10個の株式指標を紹介しました。割安株の選定ではPERとPBR、優良株の選定ではROE、ROA、EPS、配当利回り、優待性向、営業利益、経常利益、自己資本比率の8個の指標を具体的な計算例と合わせて紹介しました。また、指標の一般的な目安も紹介したことで今後銘柄選びの一助となります。指標はあくまで参考情報で、これが絶対に割安株や優良株を探せる保証はありません。さまざまな要素で株の価値が決まり、しかもこれらの要素は時間とともに変化します。指標はもちろん大事ですが、投資先の会社をよく理解する方がもっと大事です。株主は会社のオーナーですから。

配当金は12期連続非減配

なんと言ってもニホンフラッシュ の最大魅力は12期連続で配当金が非減配となっていることです。この安定性を維持できれば一時的な株価下落でも安心して買い増しできます。

配当利回りと配当性向

配当利回りが約2.5%で決して高配当銘柄とはいえないが、配当性向が低いので今後も増配をし続ける可能性が大きいです。しかし、近年株価が大きく上昇していることもあり、大きな増配がない限り配当利回りもしばらく3%以下となる見込みです。

下の公式コメントのようにニホンフラッシュ は安定した配当を継続すると明言しています。こういった株主重視の姿勢は投資家にとってとても印象がいいです。しかし、配当性向の目標に触れてないので配当利回りの上昇はあまり期待できないかもしれません。

当社は、株主の皆様に適正な利益還元を行うことは、企業目的の重要な課題であると考えており、中長期の視点か ら将来の事業拡大と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保すると同時に、業績に応じて安定した配当を継続 していくことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 上記方針に基づき、業績、財務状況等を総合的に勘案した結果、期末配当金は1株当たり25円といたしました。こ れにより年間配当は、既に実施した中間配当の25円と合わせて、1株当たり50円となります。 内部留保金の使途につきましては、設備投資、海外事業展開などの資金に充当してまいりたいと考えております。 当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができ る。」旨定款に定めております。 また、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当ができる。」旨を定款に定めて おります。

2019年3月期有価証券報告書

株価が割安水準である

株価の割安度を示すPERは10.48倍、PBRは1.37倍となっています。この2つの指標で見た場合ニホンフラッシュ 株は割安感があるといます。

売上と利益は過去最高を更新

中国市場での供給体制を強化した結果、売上と利益が過去最高を更新する見込みです。為替相場では円高傾向となっているなか、売上が大きく伸びたため、十分にリカバリーすることができました。中国国内の住宅需要は旺盛とはいえ、中国市場への依存度が高くなっているのが懸念材料です。株主として中国以外のグローバル展開をしてもらいたいです。

財務が健全である

財務健全性を示すROE、ROAはそれぞれ15.19%、10.45%となっています。2013年以降のROEとROAはともに安定した好成績を残していて、健全な財務状況が続いている様子です。

また、直近の自己資本比率が72.4%になっている点も安心材料となっています。

株価の上昇に期待だが新たな米中貿易摩擦が懸念

最後にチャートの動きを日経平均と比べてみましょう。左は直近3ヶ月、右は過去5年の様子です。

直近3ヶ月ではコロナショックもあり大きく下げたが今は日経平均よりは回復しています。一方5年スパンで見た場合、ニホンフラッシュ の方が日経平均の2倍になる場面もありました。以上2つの時間スパンからニホンフラッシュ の株価はコロナショック後再び日経平均を大きく上回る可能性があります。

懸念点は米中の貿易摩擦の再燃です。2018年ごろの米中貿易摩擦で株価は下落したように、今後コロナ感染の責任に絡んだ対中関税策で再び同じような株価下落を招くことを予想しています。しかし、2018年あたりの売上と利益は順調に伸びていた実績もあり、米中の貿易摩擦は一時的な株価を誘発するだけでニホンフラッシュ の業績に及ぼす影響は限定的と見られます。むしろそのような場面では絶好の買い場となることでしょう。

小まとめ
  • 12期連続非減配
  • PERとPBR的に割安株である
  • 財務は健全で、売上と利益が過去最高を更新
  • 中国依存による株価の一時的な下落場面の可能性
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ニホンフラッシュ株を買うにはどの証券会社がいいのか?

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本記事のまとめ

今回はマンション内装ドアの国内トップシェア企業・ニホンフラッシュを紹介しました。ニホンフラッシュ は高度な技術を用いた内装ドアのオーダーメイド製造を得意としています。国内人口の減少によるマンション内装ドアの需要が減る状況下で、今後増える高齢者施設の製品や中国での拡販を積極的に行っています。中国での供給能力を増加したおかげで過去最高の売上と利益を達成できました。

株価は割安感があり、財務も健全となっています。配当利回りは特別高くはないが、会社として安定した配当を継続する意志を正式に表明しています。

コロナショックから生じる米中貿易摩擦の再燃が懸念点で、一時的な株価下落を想定した投資をする必要があります。

元NTTリーマン
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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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