【蔵王産業】清掃機器業界の安定高配当優良銘柄を徹底紹介【9986】

日本株
トモコ
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不景気でもちゃんと配当を出せる会社って安心感があるよね。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

景気に左右されないディフェンシブ銘柄をポートフォリオに組み入れるのは大事だ。さらに欲を言えば配当率が4%以上だとなおさらうれしい。

トモコ
トモコ

そんな銘柄あるの?

元NTTリーマン
元NTTリーマン

あるよ。例えば今日紹介する蔵王産業なんか長期保有していても安心な高配当株だよ。

この記事では次のような疑問に対して答えていきたいとおもいます。

 

Questions
  • 蔵王産業とはどんな会社?
  • 蔵王産業に投資するメリットは?

まず、結論となるポイントを先に記載しておきます。

 ポイント
  • 蔵王産業は清掃機などを輸入・卸販売する会社
  • 景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄
  • 高配当を長年維持している
  • 売上と営業利益が安定している
  • 財務健全である
元NTTリーマン
元NTTリーマン

では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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蔵王産業とはどんな会社?

会社プロフィール

蔵王産業は清掃機器及び資材の製造販売などを行っている会社。東京本社をはじめ北海道から鹿児島まで全国21個の営業拠点があります。

 蔵王産業の会社プロフィール
  • 社名: 蔵王産業株式会社
  • 創業: 昭和31年4月19日
  • 事業内容: 環境クリーニング機器の専門商社
  • 本社所在地: 東京都江東区毛利1丁目19番5号
  • 代表取締役社長: 北林恵一
  • 資本金: 20億7776万円
  • 社員数: 195
  • 売上高: 6,949百万円
  • 経常利益: 1,123百万円

会社の主力事業

蔵王産業には3つの事業部門(清掃機器、洗浄機器、その他)があります。それぞれの事業について紹介します。

清掃機器部門

清掃機器部門の2019年度の売上高は15.45億円で前期より14.6%増加しています。

この部門の主力商品は動力清掃機、真空掃除機、カーペット清掃機、泥層・氷層除去機です。

下のYoutube動画にある動力清掃機は蔵王産業の搭乗式大型動力清掃機「AM9D-Ⅲ LH」です。サイドブラシと運転席が左側にある日本専用モデルとなっています。

洗浄機器部門

洗浄機器部門の2019年度の売上高は26,84億円で前期より18.2%現象しています。この部門の現象が当期業績の減収の要因です。現象した理由は、需要の一巡と輸入先の中国メーカーの値上げで、今後は価格と商品の見直しで改善をはかる予定です。

この部門の主力商品は自動床洗浄機、カーペット洗浄機、カーペット濯ぎ洗い機、高圧洗浄機、スチーム洗浄機、振動式洗浄機です。

高圧洗浄機では下のYoutube動画にあるようなジェットマン銃器洗浄機があります。重機の汚れを落とせるだけ水圧もパワフルで、家庭で使ったら壁に穴ができるかもしれません。

その他部門

その他部門の2019年度の売上高は27,19億円で前期より5.9%増えました。小会社のエタニ産業の売上増が当期の成績に寄与したことが大きいです。

代表的な商品は、強アルカリイオン電解水生 成機、部品及びメンテナン スサービス、清掃・洗浄機 用消耗品及びアクセサリー、 水質浄化剤、電磁サーバーなどです。

強アルカリイオン電解水はすすり不要の汚れ洗浄液で、主にビルメンテナンスと製造業に使われています。下のYoutube動画はZKプレミアムというモデルとアルカリインオン電解水の効果に関する分かりやすい説明です。

小まとめ
  • 蔵王産業は全国21拠点をもつ清掃機器の会社
  • 主力事業は清掃機器、洗浄機器、その他の3つ
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清掃機器業界の安定高配当優良銘柄である理由

ここで蔵王産業が安定高配当優良銘柄の理由を解説します。財務指標に関する詳しい解説は過去のブログ記事で確認することができます。

PER/PBR/ROE/ROAなど10指標で分かる割安株と優良株の目安
今回は株初心者向けに割安株と優良株を探すに使用する10個の株式指標を紹介しました。割安株の選定ではPERとPBR、優良株の選定ではROE、ROA、EPS、配当利回り、優待性向、営業利益、経常利益、自己資本比率の8個の指標を具体的な計算例と合わせて紹介しました。また、指標の一般的な目安も紹介したことで今後銘柄選びの一助となります。指標はあくまで参考情報で、これが絶対に割安株や優良株を探せる保証はありません。さまざまな要素で株の価値が決まり、しかもこれらの要素は時間とともに変化します。指標はもちろん大事ですが、投資先の会社をよく理解する方がもっと大事です。株主は会社のオーナーですから。

高配当率を長年継続している

過去10年の配当利回りは相場環境にかかわらず4%前後で安定に推移しています。過去の実績を見れば安心して長期保有できる銘柄です。また、配当性向は50%を維持しているので、株主への還元を重視してるといえます。

下の公式コメントのように蔵王産業は安定した配当を名言しています。こういった株主重視の姿勢は投資家にとってとても印象がいいです。

 また当社は株主様への利益還元を経営課題の 一つととらえ、安定した配当を継続することを 基本にしています。具体的には、従来より配当 性向50%程度を目標に、将来の投資の内部留保 を勘案し、利益の半分を株主様への還元にあて ています。株主の皆様におかれましては、これ からも変わらぬご支援とご協力を賜りますよう お願い申し上げます。

第63期ZAOH LETTER

株価が割安水準である

株価の割安度を示すPERは11.21倍、PBRは0.7倍となっています。過去の推移を見てもPERは10倍前後、PBRはずっと1倍以下です。この2つの指標だけを見れば蔵王株は割安感があるといます。

売上と営業利益が安定

売上と営業利益の推移はリーマンショック後の2010年が底でそこから堅調に回復している様子が分かります。2019年では洗浄機器部門の売上減が全体を引き下げたが、2020年では売上高は前年より8.22%増える予想です。

全体的に売上と営業利益の起伏が大きくなく、確実に利益を出し続けるのがとても安心感があります。

財務が健全である

財務健全性を示すROE、ROA、自己資本比率はそれぞれ6.35%、5.48%、86.7%となっています。

ROEが低いのが唯一のマイナスポイントです。ROEは株主が投資した資本でどのぐらいの利益を産んだかを教えてくれる指標で、一般的に10%以上があると評価できる数字です。ROEが低いということは、株主資本を十分に活用されていないことを意味しています。ディフェンシブ銘柄はある程度仕方ないが研究開発から新商品の開発を期待したいところです。

ディフェンシブ銘柄である

コロナショック後のチャートの動きを日経平均と比べてみましょう。

蔵王産業はディフェンシブ銘柄であるため景気変動に左右されにくい性質があります。また、新型コロナ感染で商業ビルの清掃や洗浄の関連銘柄としても注目されています。コロナショック後のチャートは順調に戻っている様子が分かります。

小まとめ
  • 配当利回りは4%前後を長年キープしている
  • PERとPBR的に割安株である
  • 財務は健全であるがROEが低い
  • コロナショックに強い銘柄
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蔵王産業株を買うにはどの証券会社がいいのか?

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しかし、SBIネオモバイル 証券の口座なら、単位未満株(S株)を購入することができます。小額投資ができるだけでなく、限られた金額で細かなポートフォリオを組むことも可能です。

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本記事のまとめ

今回は清掃機器をメインに取り扱う蔵王産業を紹介しました。蔵王産業は景気変動に強いディフェンシブで、長年安定した配当利回りを維持している優良銘柄です。新型コロナ感染で今後は人の集まるビルや作業場の清掃、洗浄などの需要も増える見込みなので、引き続き長期保有銘柄の最有力候補です。

元NTTリーマン
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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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