【兼松エレクトロニクス】ITソリューションの老舗・高配当優良銘柄【8096】

日本株
トモコ
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働き方改革と在宅ワークの普及で上がっている銘柄はあるかしら?

元NTTリーマン
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もちろんあるよ。例えば在宅ワークを支えるデスクトップ仮想化基盤の構築をする兼松エレクトロニクスがなんかもそんな銘柄だよ。

トモコ
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デスクトップも仮想化できるということ?

元NTTリーマン
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ユニークなサービスでしょう?では、せっかくなので会社の概要と株価についてちょっとみてみよう!

この記事では次のような疑問に対して答えていきたいとおもいます。

Questions
  • 兼松エレクトロニクスとはどんな会社?
  • 兼松エレクトロニクスの株価はどう?

まず、結論となるポイントを先に記載しておきます。

 ポイント
  • 兼松エレクトロニクスはITソリューションの会社
  • 在宅ワーク関連銘柄で注目されている
  • 配当利回りが高い
  • 財務健全である
元NTTリーマン
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では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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兼松エレクトロニクスとはどんな会社?

会社プロフィール

兼松エレクトロニクスは主にITソリューションを提供する会社です。東京に本社と技術センターの他、全国に6ヶ所の営業拠点を有します。

提供するITソリューションは、企画から設計、構築、運用保守までのトータルソリューションでの対応しており、また特定のベンダー製品のみに限定しないベンダーフリーの方法で、顧客により良いソリューションをより安い値段で提供しています。

 会社プロフィール
  • 社名: 兼松エレクトロニクス株式会社
  • 創業: 1968年7月23日
  • 事業内容: IT情報システムベンダー
  • 本社所在地: 東京都中央区京橋2-13-10
  • 代表取締役社長: 渡辺 亮
  • 資本金: 90億3,125万円
  • 社員数: 1,244人(連結)
  • 売上高: 719億6100万円
  • 営業利益: 109億3300百万円

会社事業概要

兼松エレクトロニクスにはシステム事業とサービス・サポート事業の2つの事業があります。売上ではシステム事業が約70%を占めています。

システム事業

仮想化ビジネスを中心に事業を展開しています。具体的にはサーバー、ストレージおよびネットワークなどのITインフラの構築を行っています。

サービス・サポート事業

サービス・サポート事業ではITシステム製品とソフトウェアの販売、リースおよび保守などを手掛けています。

注目のサービス

デスクトップ仮想化基盤の構築

働き方改革や在宅ワークの普及でデスクトップ仮想化などのソリューションの需要が増えています。兼松エレクトロニクスではデスクトップ仮想化基盤の構築をサービスとして提供しています。

デスクトップ仮想化とは、クライアントのキーボードとマウス操作をリモートのサーバーに送り、サーバー処理されたデスクっトップ画面をクライアントに返す技術です。この技術を使うと、自宅のPCにファイルの保存や業務ソフトの起動の必要がなくなるので情報漏洩のリスクを低減することができます。

アプリケーション・デスクトップ仮想化の仕組み

デスクトップ仮想化概要より

保守・運用・監視サービスの再構築

顧客システムの品質向上を目的に、システム保守、監視、リモート運用・支援業務などの各サービスを再構築を行い、より効率化された運用環境を提供することができるようになりました。これにより、顧客会社では人員リソースの最適化が可能となります。

小まとめ
  • 兼松エレクトロニクスはITソリューションの会社
  • システム事業とサービス・サポート事業
  • 働き方改革と自宅ワークの需要で注目されている
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兼松エレクトロニクスの銘柄分析

の株価、営業、財務状況を解説します。なお、財務指標に関する詳しい解説は過去のブログ記事で確認することができます。

PER/PBR/ROE/ROAなど10指標で分かる割安株と優良株の目安
今回は株初心者向けに割安株と優良株を探すに使用する10個の株式指標を紹介しました。割安株の選定ではPERとPBR、優良株の選定ではROE、ROA、EPS、配当利回り、優待性向、営業利益、経常利益、自己資本比率の8個の指標を具体的な計算例と合わせて紹介しました。また、指標の一般的な目安も紹介したことで今後銘柄選びの一助となります。指標はあくまで参考情報で、これが絶対に割安株や優良株を探せる保証はありません。さまざまな要素で株の価値が決まり、しかもこれらの要素は時間とともに変化します。指標はもちろん大事ですが、投資先の会社をよく理解する方がもっと大事です。株主は会社のオーナーですから。

配当利回りは高い

日経225の平均配当利回りが2%なので、配当利回りが4%近くあるので高配当銘柄と言えます。配当性向は約50%で、以下の公式コメントでも今後この水準を維持するとあります。兼松エレクトロニクスは今後も増益の見込みがあるので、1株当たりの配当金も増えそうです。

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 株主の皆様への利益還元につきましては、長期的な企業成長の基盤強化に努め、安定的かつ継続的な配当をしてい くことを基本方針としております。 この方針に基づき、2020年3月期の期末配当金につきましては、1株当たり70円を予定しております。また、2019 年12月に中間配当金として65円の配当を実施しておりますので、当期の年間配当金は135円(連結配当性向52.3%)と なる予定です。 なお、期末配当金は、2020年5月20日開催予定の取締役会において正式に決定する予定です。 次期の配当金につきましては、安定的かつ継続的な配当をしていくことを基本方針とし、中期経営計画での配当方 針である「配当性向50%以上」を継続する予定ですが、業績予想を精査中のため、現時点では未定としております。 今後、業績予想の合理的な算定が可能となった時点で開示することといたします。

2020年3月期 決算短信

株価はやや割高だが許容レベル

株価の割安水準を判断するPERとPBRは、それぞれ14.19倍と1.94倍となっています。どちらも少し割安感に欠けますが、会社業績が伸びる見込みが大きいのでこのレベルなら許容範囲でしょう。

売上と利益は過去最高を更新

売上高が堅調に推移していることはもちろん素晴らしいのですが、何より営業利益がなんと10期連続で増加していて、営業利益率も15%を超えています。

リーマンショックの影響も1年でカバーできていることが分かります。さらに米中摩擦による

財務が健全である

会社の稼ぐ力を示すROEとROAでは10%と5%を超えれば優良とされているので、兼松エレクトロニクスはとてもいい実績を長期にわたって残しています。また、自己資本比率も70%以上なので会社の体力も十分です。

キャッシュフローに関しても営業CFが年々増加傾向にあり、余剰金も積み上がっているようです。毎年これぐらい安定した業績を残せる会社はそう多くないです。実にすばらしいの一言に尽きます。

株価はコロナショック前を更新

上にあるのは兼松エレクトロニクスの5年チャートです。直近のコロナショックで最大19.4%を下げたが、3ヶ月でコロナショック前の高値を更新しました。コロナ感染による企業のITインフラの整備の需要は今後も高まる理由などから株価の買い戻しを加速させました。今後は2018年6月につけた上場来高値の4,100円をトライする可能性もあります。

小まとめ
  • 配当利回り4%の高配当銘柄
  • 株価はやや割高だがた許容レベル
  • 財務状況が非常に良い
  • 株価がコロナショック前の値を回復
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本記事のまとめ

今回は兼松エレクトロニクスというITソリューションの会社を紹介しました。近年働き方改革の気運が高まり、各企業は自社のITインフラの整備を急務としています。兼松エレクトロニクスが提供するサービスはまさに今社会のニーズにぴったりと合致しています。奇しくもコロナ騒動で、さらにこのモメンタムを加速させることとなり、今後の会社業績はとても明るいはずです。

株価はPERとPBRで単純に見た場合はやや高めですが、業績内容、財務状況および今後見通しを加味すると決して高いとは言えません。

元NTTリーマン
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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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