残業をやめたら年収が倍増した、残業分の時間を自己投資にフルコミット

転職
トモコ
トモコ

自宅ワークの普及で給料が減ったというご家庭も多いみたいね。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

昨今の働き方改革にコロナによる外出自粛が重なり、国も会社もここぞとばかりに残業代を削りにきているね。

トモコ
トモコ

あなたは転職して、今は年俸制だから関係ないね。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

前四半期の業績がよかったからむしろ増えている。今考えると、日本企業から外資に転職して本当によかった。時代は間違いなく変わっている。

この記事では次のような疑問に対して答えていきたいとおもいます。

Questions
  • 働き改革で残業が減ったが、どうすればいい?

まず、結論となるポイントを先に記載しておきます。

 ポイント
  • 余った時間でスキルアップのチャンス
  • 市場価値を高めてさっさと転職しよう
  • 時間給という考えを捨てれば、労働時間が減って年収が増える
元NTTリーマン
元NTTリーマン

では、以上のポイントについて詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

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日本企業は残業代ありきの給与体型

残業代がないとギリギリの生活も厳しい

日本人は労働を愛し、よく働くというのはまったくのウソです。少しでも日本企業で働いたことがある人であれば分かるとおもいますが、残業代を稼がないと生活ができないのが実情です。

各会社には社員の給与に関する賃金テーブル表があります。見たことない人は是非見て欲しいです。これを見れば残業なしの基本給だけで人生設計することはほぼ無理ゲーです。そして、この賃金テーブル表は、将来自分がもらう絶望的な年収も分かるという恐ろしいものです。

色々会社に都合が悪いので、新入社員研修で絶対にこの賃金テーブル表の見方を教えてくれません。自分でがんばって見つけて解読しましょう。特に若い社員にできるだけ早い段階で見た方がいいです。

私は10年以上NTTというかつて世界一の時価総額を誇った会社で働きました。NTTのような大企業でも例に漏れず、基本給(資格賃金)はとても安く、残業しないと生活できません。

では、30代後半のある月の給与明細を見てみましょう。この月の残業は1時間でした。色々天引きされて最終的に残った手取額が247,761円です。東京で家族3人がこの金額で暮らさないといけません。NTTですらこの薄給なので、中小企業はもっと悲惨です。

もう分かったとおもいますが、会社で残業をしないと生活できません。次の給与明細は残業時間が最大(45時間)だった月のものです。残業時間MAXで手取が362,578円となりました。この金額ならなんとか少し貯金ができるレベルです。NTTは大企業だけあって残業代が出ない会社よりはマシです。

社員を会社に縛りつけるのが目的だったが・・・

日本の給与体型は残業ありきで設計されていました。

ある種暗黙のルールのようなもので、社員が長時間会社に自分の時間を捧げる代わりに、会社が生活ギリギリの給料で終身雇用してあげる方式でした。こうすることで、1つの会社でしか通用しないスキルの人間を長年確保することができます。

従来の給与体型は社員を一生会社に縛りつけるのが目的でしたが、近年では働き方改革と称して残業代の削減に取り掛かっています。

本当に働き方改革をやりたいなら、まず従来の給与体型や評価制度などの根本的な人事制度を見直すのが本筋ですが、残業代を削りたいだけのは見え見えです。これ以上やる気のない社員を増やしてどうするのですか?

コロナ騒動で貧乏化する未来を先取り実感

2020年2月に始まった新型コロナウイルスの感染で、在宅ワークが一気に普及しました。在宅ワークによってもたらされるメリットは多いです。しかし、一方在宅ワークを契機に残業代を出さない会社も増えました。

残業代を稼ぎたくても、残業申請のハードルが高く今までのように簡単に認められないようになりました。会社出勤の場合、終業時間を過ぎれば自動的に残業時間に突入できたが、在宅になるとそう簡単には行かなくなりました。

この流れはアフターコロナでも続くと予想できます。会社はきっと、残業なしでも会社はちゃんと2ヶ月も回れたから今後も残業なくてもいいよね。と言いそうです。

これは、私だけの憶測ではなく、実際に現実になりつつにあります。ニュースとTwitterからも同じような意見を目にすることができます。

ニュース記事

「残業代ゼロ時代」到来!電通、三菱電機、JTですでに半減の社員ナマ情報
働き方改革で「残業時間の上限規制」が始まり、大手企業の社員の残業代が減ってきている。三菱電機、電通グループ、JT、日本マイクロソフト、楽天、野村不動産、朝日新聞社、毎日新聞社などの社員のナマ情報から透けるのは、「残業代ゼロ時代」の到来だ。
残業代が減って金欠に!? 働き方改革による収入減は副業でカバーできるのか(LIMO) - Yahoo!ニュース
3月6日、株式会社ジャパンネット銀行が運営する情報提供メディア「KOUZA」は、「働き方改革の”期待”と”実態”に関する調査」(対象:20代~40代の男女1,200人)の結果を発表。それによると、2 - Yahoo!ニュース(LIMO)
テレワークでバレる「新リストラ予備軍」、自宅が追い出し部屋になる
4月1日に働き方改革関連法の第2弾が施行された。美辞麗句が並び、みんなが幸せになるイメージばかりが膨らむ「働き方改革」。長年染み付いた働き方を変える改革が、生易しいものであるわけがない。働き方改革とコロナ危機のダブルパンチで残業代が蒸発し、テレワークも絡んだ「新型リストラ」が始まる。

Twitterの意見

小まとめ
  • 日本企業の給与体型は残業ありき
  • 働き方改革で残業代削減が目的
  • 残業代削減で会社員の貧乏化は現在進行中
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残業をやめて、スキルアップにフルコミットしてみた

目先の残業代より転職後の年収

賃金カープの抑制による将来の年収に対する不安が徐々につのったので、ある時期から決心を行い、生活費を稼ぐための生活残業をきっぱりやめ、スキルアップに時間を割くようにしました。

一時的に給料は減るのは痛かったが、もしもっと高い給料を出す外資に転職できるなら簡単にペイすることができるとおもいました。

正直、日本企業はエンジニアを冷遇しすぎてです。私は決して優秀なエンジニアではありませんが、いろいろ情報収集したかぎり年収1000万の市場価値は自分にあると分かりました。

NTTでの年収は650万円(年間残業時間360時間)でしたが、転職することで1,250万円をもらうことができました。

定時帰りを強行、時間はすべてスキルアップにフルコミット

自分の市場価値が1,000万円以上と分かったので、その日から毎日定時帰りして、本来無意味な残業に費やした時間をすべて英語や専門分野のスキルアップのために使いました。

転職において、一番大事なのは職務経験ですが、語学能力や専門スキルを客観的にアピールできる資格があればなおさら有利です。私は半年間の間、転職の準備をしつつTOEIC950点や専門スキルの難関資格に合格することができました。

必死に勉強したおかげで最終的に2社からオファーをいただくことができました。2社からオフォーがある状態で年収交渉をしたので、当初提示された年収よりも100万円も多くもらうことができました。

小まとめ
  • 目先の残業代より1年後の年収アップをしよう
  • 将来は残業したくてもさせてもらえないかもしれない
  • 残業よりも自分の市場価値を高めよう
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行動した人のみに未来はある

残業規制で年収は下がるのみ

すでに皆さんも分かるように、会社はこの手あの手を使って社員の給料を下げたいです。社員の給料は固定費で、しかも一番削りやすい固定費でもあります。

アフターコロナで一層、会社は働き方改革という錦旗を振って残業規制に乗り出すはずです。古い給与体型の日本企業で働くのはもはやリスクでしかありません。

時間活用のスキルを求められる時代

このような時代では、私たちサラリーマンに必要なのは時間の活用スキルです。ただ会社で時間を過ごして残業代を稼ぐのはもはやナンセンスです。

無意味な残業をやめて、浮いた時間で自分の市場価値を高めて、より時給単価の高い会社へ転職することをおすすめします。

残業をやめるとたしかに一時的に生活が苦しくなるかもしれません。しかし、自分の時給単価を上げないと一生ワーキングプアの状態で70歳まで働かさられるハメになります。

今この瞬間で決心して動き出す人だけ未来があります。

転職後、労働時間が減り、年収が倍増した

転職後、私が感じる会社員生活が大きく変わりました。具体的に次の記事で紹介しています。

サラリーマンは成長できないとおもったが、外資に転職したら考え方が180度変わった
今回はサラリーマンが成長できない原因について個人の経験も混えて解説します。日本の大企業によくあるメンバーシップ型雇用では個人のスキルアップは難しいのが現状で、本気で現状を改善したいなら一度外資への転職を考えるのも選択の1つです。外資ではジョブ型雇用を採用しており、ゼネラリストより高い専門性をもつスペシャリストを求めています。外資の各ポジションの人は本当のプロとして働いています。シビアな面はもちろんあるが、意欲があれば無限に成長することが可能です。

労働時間はまじめに計算したことはないがおそらく減ったとおもいます。そもそも仕事自体がおもしろすぎるので労働時間という概念はありません。

自分のスキルアップにつながる仕事をやりながら、さらに高い給料ももらうことができたので、日本企業での不毛な残業をきっぱりやめた決断は我ながら素晴らしいとおもっています。

小まとめ
  • 日本企業の残業規制はこれからも続く
  • 時間活用で自分の市場価値を高めて転職しよう
  • 外資の労働条件はいいぞ
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本記事のまとめ

今回は、残業をやめたら年収が倍増したという経験談でした。昨今、働き方改革で会社はあの手この手を使って社員の残業代を削減してきます。自己防衛のため、自ら残業を拒否して捻出した時間で自分の市場価値を高め、より時給単価の高い会社へ転職しましょう。残業代がなくなり、一時的に生活が苦しくなるかもしれないが、今後数十年ジリ貧する日本企業でずっと腐るのを考えれば、今こそ行動するときです。

元NTTリーマン
元NTTリーマン

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この記事を書いた人
元NTTリーマン

こんにちは、元NTTリーマンです。今は外資でエンジニアとして働いています。最近サラリーマン業1本はとてもリスキーであることを悟り、副業と投資で人生のリスク分散をはじめました。会社勤めしながらギリギリで富裕層(資産1億)に滑り込むことをめざしています。詳細プロフィールはこちら

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